No.33

特にテーマはございません。日常で見たり聞いたり考えたことを、徒然なるままに。

私的コレ聴け5選2017

はい、CD買う量も減ってしまったこの1年。

こちらもボリューム減でお送りします。

 

※数字は順位などではないので悪しからず

 

1.ハイファイコーヒーズ「百八」

百八

百八

 

ベースレス3人体制になって初のアルバム!(と言っても、私、3人体制でしか知らないのだけど、笑

いつものライブの雰囲気そのままに、ハイファイらしい遊び心も満載で心底楽しい1枚。

今年一番沢山聴いたと思います。で、聴く度にライブ観たいなーってなります。笑

 

2.toconoma「NEWTOWN」

NEWTOWN

NEWTOWN

 

ちょいと昔に個人的に邦ジャズ、インストブームがありましたけど、そこから聴き続けてる彼らの新盤

軽快でスッと入ってくるメロディがイイ。身体が自然に動き出す。

インスト系色々あるけどギター入ってると違うね。ギターの音が好きだわ。

 

3.The Ongoing Concept「Places」

Places

Places

 

今年の出会えて良かったアーティスト枠。

ハードコア、メタル方面のバンドで2009年から活動してるらしい。今年知った。

ハードだけどキャッチーで、かなりイイ按配の所を攻めてきてくれます。過去作も揃えたので、聴き込んでいきたい。

 

4.Aimee Mann「Mental Illness」

Mental Illness

Mental Illness

 

待てましたぜ、姐さん!という5年ぶりの新作。

このヒトの声、すごく好きなんです。

ジャケットの謎生物もかわいい。笑

 

5.Linkin Park「One More Light」

One More Light

One More Light

 

この1年を振り返るに当たって、ここを避けては通れない。チェスター・ベニントン氏の訃報には絶句しました。

サイドプロジェクトを経た以降、作品ごとにかなり違う色を見せてくれてましたが、ここまで変わるか!というポップさ満載の1枚。

昔の作品が好みのヒトなどは評価が割れるのでしょうけど、こうやって変わり続けるのがリンキンらしさだなぁ、と思ってます。

これからどうなっていくのかなぁ。

 

というわけで、何かと大変だった1年でしたが、どうにか恒例行事は執り行えました。

いかんなー、色んな事情はあるにせよ、アンテナの鋭さを維持していかないと。

 

ではまた、その内。

よいお年を。

私的コレ観よ5選+α2017

年の瀬も押し迫った今日この頃。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

ぇー、今年"最初"の更新です。

 

ちょっと今年は余裕なくて、その結果、あまり映画も観に行けませんでした。

というワケで、恒例の10選シリーズはボリューム半分5選としてお送りいたします。

 

注:数字は順位とかではないので悪しからず

 

1.「ラ・ラ・ランド


「ラ・ラ・ランド」本予告

まずはこれ。あちこちで話題になりました。説明不要のミュージカル傑作!

ミアとセブの2人が素敵で、ミュージカルシーンのダンスもキレッキレで、それでいてストーリーはハッピーだけではなくて、ほろ苦い余韻も残る。

そんな、色んな感情を刺激される作品でした。こういう作品は稀有だし素晴らしい。

劇場で観た後の帰り道、何かしら口ずさみがらステップのひとつでも踏みたくなって、しばらくニマニマしてました。

 

2.「メッセージ」


アカデミー賞8部門ノミネート 映画『メッセージ』予告編

次いでこちらは宇宙人もの。

SFとしては静かなタイプで、宇宙人と意思の疎通を図って地球に来た意図を探る、というのがメインなのですが、随所で挟まるシーンが実は、と最後にわかるその展開がとても良かった。こういうの大好き。

宇宙人のビジュアルやその所作もイイ具合にまとめられてて、じっくりのめり込めました。

原作の小説は積んじゃってるので読まねば!笑

 

3.「ダンケルク


映画『ダンケルク』日本版予告編 1

クリストファー・ノーラン監督が戦争モノを撮る!?というので、個人的に今年一番なチェックかかってたのがこちら。

で、やはりと言うか流石と言うか、期待以上の出来でしたよ!ノーラン監督凄まじき!!

何と言っても、陸海空という3つの軸がそれぞれ展開され、絡まり合って、という見せ方が素晴らしかったです。

戦争と言う、ある意味襟を正して臨むべき題材に、きちんと映画としての良さを織り込んでくれてます。

 

4.「ブレードランナー 2049」


映画『ブレードランナー 2049』予告3

公開前の 気になり加減で言えば、こちらもかなり大きかったです。

もうSF映画のバイブルに位置づけられているような作品の続編を、あえて言うならば"今更"作るという、正直、大丈夫なのか!?という話。

で、観てみたらば、そんな不安を抱いたことが恥ずかしく思えるような、そんな素晴らしさ。

現代のCG技術を駆使したSF的な表現と、前作を復活させたとも言えるような巧みなストーリー。

それらを経て到達したラストシーンは、素晴らしく美しかった。

前作はリアルタイムでは観られなかったのだけど、それがあったからこその今作をリアルタイムに体験できたのは嬉しく思います。

 

5.「KUBO 二本の弦の秘密」


『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』本予告  11月18日(土)新宿バルト9ほか全国ロードショー

Twitterで、やたら評判良かったので観に行った作品。

いつも行く割引きのある劇場ではやってなかったので躊躇したのですけど、観に行って良かった!(貧乏性、笑

ストップモーションアニメの作品ですが、これ全部CGじゃないの!?と思わず考えてしまうような、そんなクオリティの高さ。

多分ですけど、全編CGでも同じようなの撮れるはずなんですよ。でも、まだ(と言っておく)CGではできない人形でこその質感だとか、そういう独特の良さがちゃんと感じられました。

旧来の手法と、最新技術を駆使した手法と、どちらが優れているとかそういう話ではなくて、表現者が表現したいものをどのアプローチを用いて表現するか。

そういう点での選択肢があるってのは素敵な事だなぁ、だとか考えつつ、これからの映画の表現がますます楽しみに感じられます。

 

番外:テレビアニメ作品「宝石の国


TVアニメ『宝石の国』本PV

番外編です!今年、ほんと久方ぶりに、リアルタイムでアニメにハマりました。

毎週決まった時間にチェックするというのが難しい生活してるのですが、今は、ネットの動画サービスが何日か遅れかで流してくれるのですね。

そういうのを知って、フォローする事ができました。技術の進歩、バンザイ!笑

で、こちら、作品テーマにズバリ合ったCGアニメだからできるキャラクターの描き方が秀逸。

とても綺麗で丁寧に作ってあるなぁ、というのが一番思う所でした。

特に最終話は本当に綺麗なシーンが多くて、観てるだけでシアワセ脳内物質がどんどん分泌された程。

ストーリーもミステリアスだし、キャラもそれぞれ構成される石をベースにした性質や能力を備えてて、とても興味が掻き立てられるもの。これは原作のマンガを読むしかないな!と考えております。

OP曲やBGMなど、聴覚的にも良かった。 

 

 

そんなこんなで、今年特に刺さった5作品+αでした。

あと、これは近くに公開館無かったのでソフトで観ましたが「ウィッチ」が素晴らしかったですね。あぁ、スクリーンで観たかった!

それと、昨日観に行ったのですけど「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」も良かったです。

来年はパシリムの続編があるぞ!(昨日、予告編が流れてた

 

ではまた、その内。

私的コレ聴け10選2016

さてさて、1年の締めくくりは恒例のこちらです。

 

※数字は順位などではないので悪しからず

 

1.Mammal Hands「Floa」

FLOA

FLOA

 

 サックス×ピアノ×ドラムというちょっと変わった編成のジャズ・トリオMammal Handsの2nd。

静かにじわじわと染み込んでくる音の連なり。この作品を聴くことが、即ちシアワセに速結するという稀有な体験。気持ちイイ。

どうしてこんなに私のツボにハマる音楽を作れるのか!という程にハマってます。

ところで、ジャケットの記号たちは何なんでしょうね。笑

 

2.Savages「Adore Life」

adore life

adore life

 

Savagesの2ndも出てきました。相変わらずガツンと攻めてきます。カッコイイ!

前作に比べて、しっかり足場が固まって安定感も出てきたような感じ。

このバンドが好きな私にとって嬉しいことがあってですね、映画「エクス・マキナ」のエンドロールで流れたのが彼女たちの曲だったのですよ!

(曲は、前作に収録されているもの)

もう、映画館で感動でしたね。もっと色んな所で曲が聴けるようになると面白いだろうな。

 

3.The Pretty Reckless「Who You Selling For」

Who You Selling for

Who You Selling for

 

カッコイイ女性ヴォーカルと言えば、こちらも。

2曲目の「Oh My God」がキラーチューン!イントロからテンション突き抜けます。

前作までに比べて、ひとつ殻を破ったような、そんな力強さも感じます。今後がますます楽しみに。

 

4.Useless ID「State Is Burning」

STATE IS BURNING

STATE IS BURNING

 

試聴して惚れ込んだ1枚。ストレートなパンクが嬉しい。パンクはアツくてクールなんだよ。

調べてみると、結構前から活動してるバンドなんですね。知らなかったです。

出身がイスラエルという驚き。でも、ヒトがいればそこには音楽があるはずで、そんな事も改めて考えたのでした。

 

5.GREEN DAY「Revolution Radio」

REVOLUTION RADIO

REVOLUTION RADIO

 

今年は嬉しいリリースが多かった。その内の1枚。GREEN DAY

中学生くらいで「Minority」に出会って、そこからずっと好きなバンド。

私の世代辺りは、そういうヒト多いんじゃないかな。

今作も変わらぬ疾走感&良メロで満足の1枚です!これからもずっと突っ走って欲しい!!

 

6.SUM 41「13 Voices」

13 VOICES

13 VOICES

 

GREEN DAYだけでも感激ものでしたが、何とSUM 41も新作リリース!

デイヴが戻ってきたからか、初期の作品を彷彿とさせる疾走感とメタルな要素の絡み合い。これまでのキャリアがもたらす厚み。

今の彼らがギュッと凝縮されてて素晴らしい作品。おかえりーって感じで嬉しくなる1枚です。(どこに行ってたわけでもないけど、笑

 

今年は他にBlink-182やNOFXのリリースもあったし、私世代のパンクリスナーを狙い撃ちにするかのような攻勢でシアワセでしたね。 

 

7.Red Hot Chili Peppers「The Getaway」

GETAWAY

GETAWAY

 

レッチリの新作は、かなりエモい方向に振れたような。怒涛のgood melodyの奔流に浸れます。

どう振れようがレッチリレッチリだというのをまざまざと見せつけてもくれます。

5曲目の「Goodbye Angels」はこれぞレッチリだ!という曲ですね。

ひとつのバンドでひとつのジャンルを体現しているような、そんな感じ。偉大だ。

聴いていて、ビートルズに繋がるような、そんな影がチラチラしました。その正体はまだわからない。

 

8.Serph「PLUS ULTRA」

PLUS ULTRA -updated best collection-

PLUS ULTRA -updated best collection-

 

Serphのベスト盤。ベストなんだけど、既存作はリミックスしてのVer違いだし新曲も入ってるし、もう新作でいいんじゃない?という勢い。

”updated”と称されてるように、好きな曲たちが"更新"≒生まれ変わったような具合です。

毎度のことながらジャケットのイラストもステキ。今作はマンタがモチーフでこれまでで一番好きかも。

 

9.ADAM at「スウィートホーム

スウィートホーム

スウィートホーム

 

このジャケットを見てウチに連れて帰らないヒトはいないでしょう!笑

あたたかなオレンジとかわいらしいネコさんに惹かれる1枚。

ジャケ買いしたわけじゃないけども、笑

4曲目に収録の「残響6/8センチメンタル」が傑作。涙が滲みました。

ADAM atは来年早々にも新作出してくるようなので楽しみです。

 

10.Perfume「COSMIC EXPLORER」

COSMIC EXPLORER

COSMIC EXPLORER

 

今年遂にPerfumeの洗礼を受けました私です。

チケット取れたのでライブに行ったら凄かった!というので、アルバムも買いました。

ライブでの演出も壮大でしたが、1枚のアルバムとして全体を通したそのコンセプトも大きな広がりがありますね。

「STAR TRAIN」はライブでのラストを飾った曲で、聴いてるとその様子を思い出してまだ身震いしてます。

作品単体としてより、ライブでの記憶によって印象が強化されたという部分も大きいですが、良い作品です。

 

 

 

今年を振り返ると、ここ数年の中では、格段に買ったCDが少なかったですね。

その中でも、あまり新しいアーティストに出会えなかったな、という印象で、それはそういう機会が減ったからという単純な環境の変化が理由。

そこを自分の行動を変えることで増やしていくことも可能だけど、そこまでするか?という気持ちもあり。

まぁ、いつ新しいものが飛び込んできても良いようなオープンさ加減は保つことさえ続けていけばいいのかな、と思います。"義務"みたいにしちゃうとシンドイので。

それでも、また来年の今頃にこのシリーズを書けるくらいには、ステキな音楽に出会いたいものです。

"気ままにディスクレビュー"シリーズも、もっと書いてかないとな。

 

今年も本ブログを読んで頂きましてありがとうございました。

また来年もよろしくお願いいたします。

ではまた、その内。