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No.33

特にテーマはございません。日常で見たり聞いたり考えたことを、徒然なるままに。

私的コレ聴け10選2016

さてさて、1年の締めくくりは恒例のこちらです。 ※数字は順位などではないので悪しからず 1.Mammal Hands「Floa」 FLOA アーティスト: MAMMAL HANDS 出版社/メーカー: GONDWANA RECORDS 発売日: 2016/06/17 メディア: CD この商品を含むブログ (2件) を見る …

私的コレ観よ10選2016

さーて、今年もボチボチ終わり。色々と振り返るタイミング。 今年は大体月1かそれ以上のペースで映画館に足を運んで映画を観ることができたのですが、イイ映画が多くてとても楽しかった! そんなこんなで、去年はやれなかったこの企画の復活です。(と言って…

「BLEACH」ベストバウト私的トップ3

「BLEACH」完結。 今月、コミック最終巻が出まして、無事に最後を見届けられました。 読み終わったら笑顔になっていた。そういう作品って良いですよね。 まずは、久保先生、お疲れさまでした。素晴らしい作品を描いてくださったことに、心より感謝を。 さて…

逃げる、こと

どうもご無沙汰しておりました。久方ぶりのエントリです。 ちょっと前に、Twitterで"逃げる"ことが話題になってるの目にして、そして、また過労自殺の件でその辺の話が沸き上がってて、そんなこんなで色々と考えてたので並べます。 まとまるかどうかは定かで…

「シン・ゴジラ」の"シン"とは何だったのか

今週のお題「映画の夏」 これなくても書くつもりだったけど、ピッタリのお題が挙がってるではないか!というので便乗。 いやー、盛り上がってますね、「シン・ゴジラ」。 感想ツイートやエントリがあっちにもこっちにも出現してて、読むのが楽しくて仕方ない…

ジブリ映画の中で、ポスターが好きなのはどれか考えてみた

この週末は東京へ行っていまして、六本木ヒルズで催されている「ジブリの大博覧会」を観てきました。 スタジオジブリ設立からの30年をぎっしり詰め込んだ博覧会!というので、見応え十分な展示。 その展示物のひとつとして、ジブリ作品のポスターを一挙に集…

ヒトのそれを凌駕する知性の存在 - 映画「エクス・マキナ」を観て -

お久しぶりの更新です。 余裕が乏しくなってて、今ブログ書いても毒だなーという状況が続いてたので、ちょいと離れておりました。 まぁ、そんな前置きはいいや。 先日、映画「エクス・マキナ」を観てきました。 映画『エクス・マキナ』予告編 何かと最近話題…

結果と過程と

結果が全て。 過程が大事。 この2つは相反するものとして語られがちですが、本当に相反する概念でしょうか? 個人的には、これらは併存できるものだと考えています。 そして、周囲に結果を正当化する為に過程を蔑ろにするような空気があるのを感じて、とても…

気ままにディスクレビュー:Rodrigo y Gabriela「Rodrigo y Gabriela」

ひさしぶりのこのシリーズです。 ちょっとこれまでとは趣向変わって、インストゥルメンタル作品を持ってきました。 メキシコ出身のロドリーゴ・サンチェス(Rodrigo Sánchez)氏とガブリエーラ・クインテーロ(Gabriela Quintero)氏によるギターデュオユニット…

笑うことがもたらすパワー

先日、映画「モンスターズ・インク」を観ました。 モンスター達が人間の子供達を怖がらせて、その悲鳴をエネルギーとして利用するという世界設定が良かった。唸らされました。 そして、話の結末が悲鳴より笑い声の方が何倍もパワーがあるという所に落ち着い…

「モダンタイムス」を読みました

伊坂幸太郎著「モダンタイムス」を読了。 モダンタイムス(上) (講談社文庫) 作者: 伊坂幸太郎 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2011/10/14 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 75回 この商品を含むブログ (108件) を見る モダンタイムス(下) (講談社文庫) …

丸くなった、と言われました

体型が、ではありませぬ。 寧ろ、最近は痩せたと言われておりますからね。(ホクホク "性格が"丸くなったと言われました。 高校の時のクラスメイトとひさしぶりに会った席で 「うーん、何か以前のお前と違う。前はもっと酷いヤツだった!」 といきなり言われてし…

私的コレ聴け10選2015

2015年ももうすぐ終わり。 というわけで、恒例のコレ聴け10選です。 ※数字は順位とかではないですよ 1. 硝子越しの暴走「日常/非日常 e.p.」 日常/非日常 e.p. アーティスト: 硝子越しの暴走 出版社/メーカー: Sasai RECORDS 発売日: 2015/02/04 メディア: C…

気ままにディスクレビュー:STOROBOY「STOROBOY」

11/27のライブを以って、STOROBOYが解散。 素敵なバンドがまたひとつ、その歴史を閉じました。 彼らの1st miniアルバム「STOROBOY」を今回はご紹介。 STOROBOY アーティスト: STOROBOY 出版社/メーカー: イノベーター 発売日: 2012/12/19 メディア: CD この…

「悪の教典」を読みました -"恐怖"の描かれ方について-

最近、積読の消化が進んでおります。良いことです。 その流れで、貴志祐介著「悪の教典」を読み終えました。 悪の教典 上・下巻セット 全2巻 (文春文庫) 発売日: 2012 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る この作品は、いわゆるサイコパスによる大量…

日本の世界遺産について私的覚書

10月も終わろうかという時に9月の話をしますが、夏季休暇で島根を旅行してきました。 スポットとしては、松江城、足立美術館、出雲大社、石見銀山(旅程順)という豪華ラインナップ。 良いトコですね、島根。ご飯も美味しかったし、堪能できました。 で、旅…

気ままにディスクレビュー:snow chord「紡」

おひさしぶりの更新です。 今回ご紹介するのは、広島を拠点にして全国をライブで巡っている3ピースバンド、snow chordの1st mini album「紡」。 先週発売の出たてほやほや、バンド初の全国流通盤にございます。拍手!(パチパチパチ snow chord 1st mini alb…

戦争について

ご無沙汰していました。 PCのHDDが壊れてしまって、換装したり環境復旧させたりゴタゴタしておりました。 それも落ち着いて、ブログ更新も再開です。今後とも、どうぞよろしく。 さて、今日、8月15日は終戦の日。 そして、今年は、その終戦から70年という節…

気ままにディスクレビュー:Arctic Monkeys 「Whatever People Say I Am, That't What I'm Not」

先月はディスクレビューエントリ書けてませんでしたね。ぬかった! 何も、月1回必ず書くと決めてるワケではないのですけど、これまで続いていたのでちょいと残念。 まぁ、書けなかったのは仕方ない。気を取り直していきましょう。 今回ご紹介するのはイギリ…

何度も楽しむ、楽しめるということ

先日、映画「インターステラー」のDVDを借りた。 2度観た。2度とも面白かったし、2度とも泣いた。 この作品は、去年、映画館で観ていたく気に入った作品で、その時も、大いに楽しんでボロボロに泣いた。 観る度に更なる面白さを見つけて楽しむのだと思う。そ…

心の閾値は変えられるということ

子供の頃、音楽を聴いてると身体が動くのが常だった。 リズムやメロディに合わせて、足を踏み鳴らしたり手を泳がせたり、そんな事をやっていた。 周囲のヒト達はそんな事はしておらず、自分のちょっとミョーなクセなんだと思っていた。 成長の過程の中でも、…

忘却を制御する

過去に、記憶に囚われる。 フトした時に思い出して、そっちに心を引っ張られる。 もう過ぎたこと。今には少しも関係ないはずなのに。 忘れられば楽なのはわかっている。 でも、意図的に忘れる事は難しい。そもそもできるのだろうか。 忘れる事を制御できれば…

水のように

去年から水泳をやっています。 やっています、と言っても、気が向いた時にフラッと泳ぎに行くくらいで、平均して月に1回行くか行かないか、というペース。 子供の頃、スイミングスクールに通うとかはしていませんでしたが泳ぐのは好きで、と言うか、水と戯れ…

気ままにディスクレビュー:ELLEGARDEN「BRING YOUR BOARD!!」

今日で5月も終わりですが、既に真夏日を記録するなど、しっかり夏の気配が色濃いですね。 夏かー海だーという所から思いついたこちらの1枚。 ELLEGARDENの2ndアルバム「BRING YOUR BOARD!!」をご紹介。 BRING YOUR BOARD!! アーティスト: ELLEGARDEN,Takeshi…

作業分担の理想と現実

目は視覚を司り、耳は聴覚を司る。 目は物を見、耳は音を聞く。 目が音を聞いたり、耳が物を見たりはできない。 私達の身体は、様々な器官がそれぞれに割り当てられた役割をこなすことで、ひとつの個体として活動しています。 ヒトに限らず、いわゆる多細胞…

無恥を知る

5月も半ばを過ぎ、爽やかな初夏の風が心地良い時季です。 最近の晴れた日は、本当に清々しく気持ちの良い青空が広がりますね。 もう初夏の気配を通り越して、ムシッとした湿気が含まれてきてもいますが、もう少し、この爽快な季節を楽しみたいものです。 さ…

「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」を読みました

4月の終わり頃から積読消化モードに入って、次々と本を読んでおります。 GWの連休後半から、満を持して、スティーグ・ラーソン著の「ミレニアム」シリーズを読み始めました。 このシリーズ、全3部作で各上下巻の大ボリューム。ちょっと着手するのに覚悟が要…

ライブハウスへ行くヒト、行かないヒト

最近、Twitter経由でアンテナに引っ掛かったバンドのライブが立て続けにあって、観に行ってみた。 お目当てのバンドはとても良く、対バンもチラホラ好みで、とても楽しかった。 会場は100人に満たないような規模だったり、250人収容とそこそこの大きさだった…

気ままにディスクレビュー:The Offspring「Americana」

ひょんな事から、最近、個人的メロコアリバイバルがきております。 中高大と学生時代はよく聴いていた方面。 何がその入口だったかな、と振り返って思い浮かぶのがThe Offspring。 そんな彼らの5thアルバム「Americana」を今回はご紹介。 Americana [ENHANCE…

名前の話をしよう

名前って不思議。 平たく言ってしまえば、あるものを識別する為の記号に過ぎないのだけど、とても大きな意味を、力を持つ。 そう思う。 物語の中でも、とても重要な使われ方をしたりもする。 例えば、映画「千と千尋の神隠し」で、主人公の"千尋"が湯婆婆に…

後輩が仕事を覚える為に、先輩としてできる事は何なのか考えた

今週は仕事がバタついてしまって、ちょっと疲れを引きずっている週末の夜です。 自分の作業が立て込んだってのもあるのですが、色々と悪い巡り合わせもあって別プロジェクトの後輩がてんやわんやしていたので、そのサポートしてみたり。 まぁ、どうにか収ま…

気ままにディスクレビュー:HY「Departure」

今日から新年度が始まり、新しい生活に身を置く方も多いでしょう。 そんなタイミングにピッタリの盤はないかな、とフト考えて、思い浮かんだのがこちら。 HYの2001年発売の1st「Departure」です。(当初は沖縄限定で、↓は2002年発売の全国版 DEPARTURE アー…

"消費"するよりも"消化"したい

これまた、先日帰省した際に友人と飲んでた最中に、ひょんな話の流れから戦争の話になった。 詳細は省くけど、友人からはかなり深く衝撃的な話を聞けて、ちょっと涙ぐんだりした。 私は私で、以前のエントリ↓に書いたような話をしたり。 <a href="http://mkt-33.hatenablog.com/entry/2014/05/04/223243" data-mce-href="http://mkt-33.hatenablog.com/entry/2014/05/04/223243">平和な連休、呉に行</a>…

心の研究

私は、自分の胸に注射の針を突き立てて、中に溜まっているモノを採取した。 それは真っ黒な液体で、ドロドロとした質感をしている。 そのドロドロを小さな試験管に詰めて、分離機にセットする。スイッチを入れる。 機械が働いている間に食事を済まそうと部屋…

音楽シーンから老いを考えた

この週末に帰省して、昔からの友人と飲んだ。 あれこれ四方山話をしつつ。 友人も私も音楽が好きなので、自然、そういう話になる。 その中で、「最近売れてる曲の良さがワカラン事が増えた」という話がどこからともなく出てきた。 「悪くはないんだけど、表…

気ままにディスクレビュー:LINKIN PARK「Hybrid Theory」

音楽の分野には、幾つか、転換期の起点となったミュージシャンが居ます。 誰しもが思い浮かべるだろう存在としては、THE BEATLES。 私の好きな方面で言うと、Nirvana。 彼らは衝撃を伴って世界に迎えられ、そして、売れました。世界中で。そして、後進へ大き…

ベリーダンスを観たのです

昨夜は職場の飲み会で、トルコ料理の店へ行ったのです。 料理は美味しく、お酒も美味しく、まぁ、楽しい飲み会でした。 んで、そのお店、週末はベリーダンスのアトラクションがあって、初めてベリーダンスを生で観る機会を得ました。 私は、ベリーダンス(と…

誰の為に拳を振るう -映画「チョコレートドーナツ」感想-

昨夜、映画「チョコレートドーナツ」を観ました。泣きました。ボロボロと。 この作品の主軸に据えられているのは、社会的弱者、マイノリティなヒト達。彼らが晒される理不尽。 こういうテーマを据える作品、以前から沢山ありますね。 こちらから積極的に知ろ…

気ままにディスクレビュー:B'z「LOOSE」

はい!始めてみました新シリーズ。気ままに、好きな音楽を1枚ずつ紹介していこうと思います。 栄えある1回目を飾るのは、B'zの8thアルバム「LOOSE」。 一番、思い入れのある1枚かな、というので取り上げました。 LOOSE アーティスト: B’z,稲葉浩志,松本孝弘,…

冬の歌

「ハーッと吐くと息は白くなるけど、フーッと吐くと白くならないんだよ」 雪でもふり出しそうな鈍色の空の下、ふたり並んで歩いていた。 私がそう教えると、あのヒトは半信半疑ながら口をすぼめ、透明な息を吐いた。 続けざま、今度は大口を開けながら白い息…

仲良く、いきましょう

今回もまた、東京で観たライブの話から始まる。 ライブにまつわる話はこちら↓ 東京へライブを観に行った事についての四方山話 - No.33 東京へライブを観に行った事についての四方山話 - No.33 そのライブのMCで、甲殻類のVoさんが「仲良くやっていきましょう…

東京へライブを観に行った事についての四方山話

「友達がやってるバンドのライブを、(地方から)東京へ観に行きます」 そんな話を聞くと、どんな印象を受けますか? 私が実際言われたのは、「わざわざ?」とか「友達思いだね」とか、そんな感じでした。 念の為に言っとくと、こんな言葉は気に入らない、と…

良いトコを探しに行く

小学生の時だったかな。 クラスのヒトの良いトコを書き出してみましょう、とかいう授業?活動?があった。 大人だったら、自己啓発セミナーとかそういう場でやったりもするのかな。よう知らんけど。 まぁ、そういう活動の是非とか関係なく、取り留めなく思考…

願う

許さない。 そう言って、正義の名の下に拳を振り上げる。 そんなあなたの姿は、対する相手の目に、あなたが見ていた相手の鏡像として映るだろう。 失われたものはもう戻らない。起こってしまった事を無かった事にもできない。 耐えろ、とは言えない。 許せ、…

ある雨の日、冬

冬の雨は冷たい。そう思っていた。 その日は朝から雨。 春の足音もまだ聞こえず、寒さがまだしっかり居座っている頃で、冷たい風が吹いていた。 私は傘を差し、待ち合わせのカフェへ向かっていた。 約束の時間に遅れそうだったので、ちょっと小走りに。 揺れ…

知ったことか、とまた吐き捨てる

昨年末にこちら↓を読みましてですね、丁度、そういう事を考えもしてたので、つらつらと頭に浮かんだ事を並べてみたいと思います。 17通目(ヤ) : さよなら文通 さよなら文通 : 17通目(ヤ) ヒトとヒトが関わる。ヒトがヒトに何かを行う。あなたがそうする…

武道館

先日、THE BAWDIESのライブを観に行ってきました。 いやー、楽しかった。ロックって良いですよ。大好きですよ。 今回のライブは、昨年発売された「Boys!」というアルバムの名を冠したツアーで、ラストの会場は武道館。 ロックの殿堂、とも呼ばれる場所ですね…

言葉を繰る

俵万智さんのエッセイ「言葉の虫めがね」を読了。 言葉の虫めがね (角川文庫) 作者: 俵万智 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 2001/06 メディア: 文庫 クリック: 2回 この商品を含むブログ (3件) を見る 前半「ダンボの耳から」と題して、現代の言葉につい…

水木サンの幸福の7ヶ条

先日、Twitterで話題になってて、面白いなぁ、と思ったのでつらつらと。 「ゲゲゲの鬼太郎」や「悪魔くん」などで知られる、漫画家の水木しげるサン。 その著書「水木サンの幸福論」で紹介した自身の"幸福の7ヶ条"が、TLに流れてきました。 内容はこちら↓ 第…

「英雄の書」を読みました

正月休みは貴重な読書時間を確保できるーとばかりに、本を読みました。 (つーか、日常的に読む量がめっきり減ったので、これはイカン、今年は本を読む! そんな中の1冊(上下巻構成の2冊だけど)、宮部みゆきさん著の「英雄の書」をご紹介。 宮部さんは、そ…