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No.33

特にテーマはございません。日常で見たり聞いたり考えたことを、徒然なるままに。

教えるって楽しい

日常

今日は母が働いている、障害を持っている子供達を対象とした学童保育へ遊びに、、じゃなかった、手伝い(ボランティアですね)に行ってきました。

大学とか専門学校とか行ってた時は、たまに手伝ってたのですけど、仕事始めてはとんと行けておらず、今回いいタイミングで緩い休みが取れたな、という事で。

 

そこで今日、私の相手をしてくれたのは中1の子だったのですが、最初に挨拶して「何しようか?」と聞くと「宿題があるからやらないと」と返ってくる。

「ぉぉ、宿題、、懐かしい響き」とか思いながら、一緒に宿題をやっていく。

 

1教科目「理科」

音に関する単元でした。振動数とか振幅とか、そんなヤツ。

プリントの問題を解いていくのですが、ちょっと詰まると教科書を引っ張り出してくる。

聞くと、理科は教科書に答えが書いてあるから楽なんだ、と。

ぉ、じゃ、答え見る前にちょっと考えてみようか、と私の中のナニカに火が付きます(笑)。

その辺に転がってた紐を持ってきてピンと張る。これを問題の弦に見立てて考えてみよう、と。まぁ、簡単な実験です。

弦が長い時、短い時、強く張られた時、弱く張られた時、それぞれ弦の動きは速くなる?遅くなる?振れ幅は大きくなる?小さくなる?

そんな事をやりながら問題の答えを考えていく。随所で(私なりに)教科書に使ってある用語を絡めて解説を挟んでいく。

それをその子は、とても楽しそうに聞いてくれましてね。そして、とてもしっかり自分で考えるんです。とても教え甲斐がある(笑)。

 

2教科目「英語」

イギリスはロンドンを舞台にした会話が主でした。なので、「イギリスってどこにあるか知っとる?」と聞いてみると「知らない」と言う。

まずは地理の解説が入ります。(個人的な趣味です、笑

新しく出てきた単語を書き取って、意味を調べて、例文を書き取って、訳を書いて。

やる事はそんな事。まぁ、あんま面白くはない。そこにチロチロ話を挟んでいく。

"song"という単語があれば「どんな歌好きなの?」とか他愛のないものから、単元としては"三単現のs"とかそういうのを扱う箇所だったので、複数形のsとの違いだとか、そもそも三人称とは?時制が云々とかいう説明、、などなど。

かなり頭の回転の速い子で、色々説明する側からこちらの言わんとしてる事を捉えて、自分なりの言葉で返してくる。

こちらも楽しくなってくる。とても教え甲斐がある(笑)。

 

 

私は、中学、高校、大学、専門学校とずーっと同級生やら後輩やらに勉強教える機会がありました。

その経験の中で一貫して感じてたのは「教えるって楽しい」という事。

わからない問題にぶつかって、考えて解けるようになった時、誰もがとても喜ぶんです。その一助になれた事がとても嬉しく、一緒にその目標にどう至ろうかと試行錯誤するのが楽しい。

答えを提示するのは簡単ですが、自分で考えてそこに到達できた方が、何倍も楽しいし意味もあると思ってます。(なので、私の教え方は結構回りくどいと思う、苦笑

自分が誰かを笑顔にできたら、とてもシアワセですよね。

 

そんな感覚を久しぶりに味わえた今日でした。またちょくちょく手伝いに来たいな、と思いますが、異動しちゃうし難しいかな。。。むぅ。

 

 

昔は持てていたナニカを、仕事に追われて手放していたナニカを、また手にしかけたかもしれない。それが何かはちょっとわかってないですが。

 

ちょっとまとまりに欠けますが、今回はこの辺で。

ではまた、その内。