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No.33

特にテーマはございません。日常で見たり聞いたり考えたことを、徒然なるままに。

映画館での楽しみ方

映画

映画って、本当に面白いもんですよね。

最近、映画館に足を運ぶことも増えてきました。(広島の映画館事情は素晴らしいですよ

 

皆さんは、映画館で映画をご覧になる時、どんな観方をされてますか。

心の趣くままに、大いに歓声や悲鳴を上げたりしてますか?

ほとんどの方は違いますよね。とても静かに息を潜めつつ(?)観ていらっしゃる方が多いと思います。

 

何故か?自分ひとりで観ているワケではないですから。

他の観客に迷惑になってはいけない、という意識が一番大きいかと思います。

映画館では静かに観る。これが、一般的な常識となっていますよね。

 

で、先日、とある記事で「アナと雪の女王」にシング・アロング・バージョンなるものがあったのを知りました。(余談ですが、私は、アナ雪観てません

へぇ、面白い事やったなぁ、盛り上がっただろうなぁ、と思いつつ、その記事を読んでいたのですけど、途中から"?"な話が書いてある。

 

"誰も歌わない。"

"歌ってたら周りのヒトから「静かに観ろ」と言われた。"

などなど。

 

ぇー、すごいもったいない。話が盛り上がった所で徐に流れる主題歌!それを一緒に歌う!!感動は一入でしょう。

そもそも、"みんなで歌いましょう!"というバージョンなのですよね。それで歌わないって。もったいない。

(映画館側にもっと積極的に取り組む余地があった、という気もしますけど、それはまた別の話

 

映画って、大なり小なり琴線に触れるモノです。

そして心が動けば、それなりにリアクションとして身体も動く。それが自然。

それをそのまま表に出せる。こんな心晴れる事はない。(ぁ、正しく「Let it go」じゃないか

常識だとかに縛られて、それを押し止めなければ映画館で映画を観られない。それは悲しい。

別に、こういう催しだから、というワケでなくても、多少の感情の発露くらいはあってもいいでしょう。

笑い声をあげたり、涙流しながら鼻をすすったり、歌を口ずさんだり、ね。

 

自分とは違うやり方にも寛容になる、許容できる。そんな余裕を持ちたいと、常々思っています。

あと、自分のやり方を他人に押し付けるということもしたくないな、とも。そのやり方がマジョリティだったとしても、ね。

ひとつのやり方だけが、それに適応しているワケでもないですし、常識が正解とは限らないし。

それがホント面白くて本気で集中したら、周囲の何事も気にならなくなりますよ。きっと。(まぁ、個人差ありますかね

 

話変わりますが、ライブやコンサートでもそういう事あるなぁ、と。

アーティストによっては、”この曲の時は着席するのです"とかいう暗黙の了解があるみたいですね。

そんなん好きに聴いたらいいやん、と思うのです。もう着席義務席とその他の席で分けてくれよ、と。

座るのも自由。立つのも自由。飛び跳ねるのも、踊るのも自由。好きなように。あるがままに。それが一番楽しい。

 

映画の話に戻ると、今、全国のあちこちでやってる「スチューデント・オブ・ザ・イヤー」ってのが、マサラ上映というのをやってて、これが本当に"何でもアリ!"な体で、上映中にクラッカー鳴らしたり紙吹雪舞ったりするらしい。

いやー、これこそ、映画の本当の楽しみ方かもしれない。とても楽しそうですよね!

(私はインド映画の"濃さ"が苦手なので、観に行く気にはなれないのだけど、、修業が足りてないなぁ、苦笑

 

 

もっと自由に。そして、他者がそう振る舞う事に寛容に。更には、自分の世界に没頭できる術を。

誰もがそうできれば、色々な形の楽しみ方ができて、他のヒトの楽しみ方を知って、また新たな楽しみ方を見出せるかもしれないですね。

 

 

さて、また今度、映画観にいこう。そして、大いに心動かされ、身体動かそう。

ではまた、その内。