No.33

特にテーマはございません。日常で見たり聞いたり考えたことを、徒然なるままに。

気ままにディスクレビュー:B'z「LOOSE」

はい!始めてみました新シリーズ。気ままに、好きな音楽を1枚ずつ紹介していこうと思います。

 

 

栄えある1回目を飾るのは、B'zの8thアルバム「LOOSE」。

一番、思い入れのある1枚かな、というので取り上げました。

LOOSE

LOOSE

 

 

私は、幼い頃からずっとB'zファンとして今に至ってるのですが、そのきっかけは、親の買い物に付いて行った先のスーパーで、有線だか何だかで流れてた「ねがい」を耳にして、稲葉さんの声に痺れた!というもの。

そして、初めて聴いたB'zのアルバムがこの「LOOSE」でした。

当時はささやかなお小遣い生活だったから、CD買えずにレンタルして、カセットテープに録音して聴いてましたね。(歳がバレる

 

その特徴をひと言で言うと、収録曲の豪華さになるでしょうか。

シングル曲としては、先に挙げた「ねがい」の他、不動の代表作「LOVE PHANTOM」と「love me, I love you」を収録。

更に、ファンの間で人気の高いバラード「夢見が丘」と「消えない虹」を、更に更に、B'zと言えばこの曲「BAD COMMUNICATION」のリメイク版と盛り沢山。しかも、これらが3~6曲目にズラッと並んでる(笑)。

今だからこんな薀蓄じみたことを並べられますが、当時は何も知らないガキだったわけで、それがこんな破壊力を持った曲達にぶち当たったんだから、そらもう一気に虜になりました。

 

アルバムを再生し始めると、初っ端の「Spirit Loose」から全開のシャウトに打たれて、勢いそのまま「ザ・ルーズ」に繋がる。

その赤裸々な歌詞にニヤリ。合間にセリフを言う声が、小学校の先生にそっくりで面白かったり。

そして、そこから前述のズラッと並ぶ破壊力満載の曲達。うわー、と打ちのめされたところで折り返し。

現代にも通じる風刺的な詞が響く「敵がいなけりゃ」には、静かなパワーを感じる。

「砂の花びら」の艶めかしさや、「BIG」「drive to MY WORLD」の後押ししてくれる感じも良い。

ラストは松本さんのギターの余韻を噛み締める。染みる。

 

個人的には、11曲目の「キレイな愛じゃなくても」がイチオシ。キレイな曲です。

"強く思えば 君は僕の中で 広がるよ海のように さあ 飲み込んでくれ"

この一節が特に好き。飲み込まれてしまいます。

 

改めてじっくり聴くと、アルバムの作りが、すごいメリハリ効いててイイな、と思います。どの曲も際立ってて、色んな表情が見えますね。

最近のB'zしか聴いたことない、とか、ベスト盤しか聴いたことない、という方に、真っ先にオススメできる1枚やも。(他のアルバムについて深く検討せずに言っていますが

 

最後にひと言。

もう20年も前のアルバムだってよ!

 

 

ではまた、その内。