No.33

特にテーマはございません。日常で見たり聞いたり考えたことを、徒然なるままに。

音楽シーンから老いを考えた

この週末に帰省して、昔からの友人と飲んだ。

あれこれ四方山話をしつつ。

 

友人も私も音楽が好きなので、自然、そういう話になる。

その中で、「最近売れてる曲の良さがワカラン事が増えた」という話がどこからともなく出てきた。

「悪くはないんだけど、表面的に留まって、心が揺さぶられる感覚が無い」とか何とか。

 

これ、何故なんだろう?

単に、私らの好みが今のシーンに合ってない、ってだけの話なら良い。

だけど、昔は良かったという懐古主義に陥ってたり、新しいモノを受け容れようとしない頑迷さが発現してたり、心が干からびかけてたりすると嫌だな、と思う。

そんな年老い方はしたくない。

 

歳を重ねることで、身体にも精神にも変化が起こる。

味覚が変わる、とかよくある話。

肉より魚が食べたい場面が増えたり、嫌いだったものが食べられるようになったり。

私は卵豆腐を食べられるようになりましたね。

 

そういう変化が良い方向へ繋がるなら嬉しいけども、そうではない場合も多いだろう。

まだ若いつもりではいるけど、着実に老いてきている感触もある。

自分が上の年代を見てて、ぁぁ、こうはなりたくねぇな、と思っている姿になってしまうのは避けねばならぬ。

これから、そういう部分を意識して気をつけていかないと危ないかもな、と思った。なので、気をつけます。

 

今の音楽シーンがよくわからない、という原因はよくわからないままなのだけど、老いたから、という理由でなければ、ちょっと安心する。

あと、もっと感覚を言語化する訓練しないと、今回みたいによくわからないで止まってしまう対象が増えそうで危ない。

あやふや、って状態は、簡単に言い訳を許してしまいそうで。

 

 

ではまた、その内。