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No.33

特にテーマはございません。日常で見たり聞いたり考えたことを、徒然なるままに。

気ままにディスクレビュー:Arctic Monkeys 「Whatever People Say I Am, That't What I'm Not」

先月はディスクレビューエントリ書けてませんでしたね。ぬかった!

何も、月1回必ず書くと決めてるワケではないのですけど、これまで続いていたのでちょいと残念。

まぁ、書けなかったのは仕方ない。気を取り直していきましょう。

 

今回ご紹介するのはイギリスのバンドArctic Monkeysの2006年発売のデビューアルバム「Whatever People Say I Am, That't What I'm Not」。 

Whatever People Say I Am Thats What I Am Not

Whatever People Say I Am Thats What I Am Not

 

 

ジャケットが渋い!

私はタバコ好まないですが、こういうカッコ良さはいいなぁと思います。(ところでこのヒト誰なんだろう。。。

 

 

まず、何故このアルバムを取り上げたかという話ですが、先日、映画「セッション」を観てきました。

あの何かに憑りつかれたような、鬼気迫るドラム演奏シーンすごいですね。

映画自体もとても良くて、やられた!とタハタハ化(わかりますね)したワケですが、その余韻に浸りながら思考を巡らせてると、このアルバムの1曲目「The View From The Afternoon」のMVを思い出しました。


Arctic Monkeys - The View From The Afternoon ...

 

このMV、ドラムを一心に叩く青年がメインで、それが映画とリンクしたワケですね。ラストシーンのひとつの境地に至った瞬間、というイメージも同じだ、と改めてMV観て気付きもしました。

で、MVでドラムにフィーチャーしてる事からわかるように、この曲の肝はドラム。入りから止まらぬ疾走感にやられます。

私的に一番ドラムが好きな曲の内のひとつ。発売当時、試聴機でこれを聴いて痺れた故の即買いでした。

 

3曲目「Fake Tales of San Francisco」は面白くて、何でUKのバンドがサンフランシスコなのか、と。(そこじゃない

王道的なリフを中心にした曲から入って、調子を変えてストンと落ちて、また戻ってきて終わる。そんな展開が楽しい。

"Kick me out"は思わず口ずさんじゃいます。Kick me out!Kick me out!!

 

4曲目が大好き。「Dancing Shoes」。

ベースライン堪んねぇです。サビで刻んでかーらーの!間奏のギターソロも堪んねぇ。大好物過ぎる!

これ聴いてたらニヤニヤが治まらないですよ。

 

そんなこんなで7曲目「Riot Van」は、ちょいと静かな大人し目な曲調。

ここで、ようやく、ぁ、Voもイイ味してんやん、と気づく。

(楽器のインパクトが強過ぎただけで、他の曲もイイ味出してますよ!

11曲目の「When the Sun Goes Down」の入りも声と曲の雰囲気が素晴らしい。

その後、ガラッと曲調変わって攻めくる展開になって、最後はまた最初と同じ雰囲気。こういうのに弱いです。

 

んでもって、ラスト13曲目「A Certain Romance」。

ドコドコとドラムが攻めてきた!と思ったら、メロディ重視の曲調になって綺麗な余韻で終わる。そう来たか!と唸らされる〆。むむむ。

 

 

2~9曲目が3分にも満たない曲が続いてて、13曲収録ですが演奏時間40分。結構さっくり聴けます。

ただ、インパクトが強い曲が多くて、聴いた後はどっしり重量感も残っていたり。曲に芯のあるヤツが多いとでも言いましょうか。

疾走感と重量感のバランスが絶妙なのかな、とこれ書いてて改めて思いました。

 

 

余談ですが、Arctic Monkeysは2nd以降の作品は買ってないんです。

どうにもこの1stの印象が強過ぎて、他のを聴いてみても「何か違うな、、」と思ってしまって。

それが惜しいことなのかどうなのか、全然わかりはしないけど。

とりあえず言えるのは、私はこの1stが大好きだ、という事。それ以上でもそれ以下でもなく。

 

 

そんなこんなで今回はこの辺で。

ではまた、その内。