読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

No.33

特にテーマはございません。日常で見たり聞いたり考えたことを、徒然なるままに。

ジブリ映画の中で、ポスターが好きなのはどれか考えてみた

この週末は東京へ行っていまして、六本木ヒルズで催されている「ジブリの大博覧会」を観てきました。

スタジオジブリ設立からの30年をぎっしり詰め込んだ博覧会!というので、見応え十分な展示。

その展示物のひとつとして、ジブリ作品のポスターを一挙に集めたものがありました。

 

作品が公開される時に掲示されるポスター。その時々で各作品のものをそれぞれ目にしたことはありましたが、全てを一挙にというのは初めての体験。

展示ゾーンに足を踏み入れた途端、視界いっぱいに広がるポスターたちには、思わず身震いするほどの感動を覚えたのでした。

ちょっと涙ぐんでしまったから、参っちゃったぜ。笑

 

で、全作品のポスターを眺めながら、この中でどれが好きかなーという考えが持ち上がってきてあれこれ考えてたのです。

それについて書いていきます。

(とりあえず、好きな順に3作品

 

1.「もののけ姫

f:id:mkt_33:20160712195437j:plain

これはまず"生きろ。"のコピーにヤられてしまいますよね。

そして、そこにサンの眼差しと威嚇の表情で睨み付けてくるモロ。痺れる。

何かの折々でこれを眺めると、前に進む元気が湧いてくる。そんなパワーを感じます。

 

ただ、これだけを目にして、この作品を観に行こうと思うかと言うと、ちょっと疑問が浮かぶデザインでしょう。

ジブリの作品という属性が、こういうデザインをも許している。

そんな事も考えます。

 

 

2.「ハウルの動く城

f:id:mkt_33:20160712194309j:plain

パッと見、「何だコレは!?」な城。

そして、"この城が動く。"というコピー。

強烈に掻き立てられる興味。

作品を知らしめ、観てみようという気にさせる。そんなポスターとしての役割を十二分に発揮していると思います。

 

あと、ハウルのポスターは海外版も展示されてて、これがすごいカッコよかったのですよ。

上段のハウルの眼差しもいいけど、中段のソフィとカブとふたりを照らす夕陽が素晴らしい。このシーンを切り取ったのはすごいイイなぁ、と思います。

f:id:mkt_33:20160712194314j:plain

 

 

3.「紅の豚

f:id:mkt_33:20160712201438j:plain

朝日(なのかな?)に照らされて飛ぶ飛空艇。美しい。

ポルコとジーナの醸し出す雰囲気もとても良い。

"カッコイイとは、こういうことさ。"というコピーのイメージが、ポスターから存分に漂っている。

ジブリポスター史上、最も"カッコイイ"のはこれでしょう。オトナな雰囲気も、この歳になるとより染みるように思います。

 

 

こんな按配。

初めてこういうの考えましたが、作品自体の好き好きだけでなく、こういう付属物について考えるのも結構面白いですね。

作品の一部(主題歌やオープニングや)に絞って考えてみるのも面白そうに思います。

スタジオで括る形だけでなく、監督で括ったり、色々とバリエーションもできそうですし。

気が向いたら、ちょっとシリーズ化できそうなネタだなぁ。

 

ジブリの大博覧会」は他にも貴重な展示物があり、また、ひと目でテンションが振り切れるあんなものやこんなものもあって、ジブリ好きな方は是非一度足を運ばれるのをお勧めします。

三鷹ジブリ美術館とはまた違う視点で、ジブリ作品、ジブリの仕事を捉えられると思います。

また、ジブリの最新作「レッドタートル ある島の物語」について十分にわかる展示もされてますので、その辺が気になる方にはいい参考情報にもなるかと。

ただし、これから夏休みも始まるので、かなりの人出が見込まれます。そこだけお覚悟を。

 

 

ではまた、その内。