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No.33

特にテーマはございません。日常で見たり聞いたり考えたことを、徒然なるままに。

私的コレ観よ10選2016

映画

さーて、今年もボチボチ終わり。色々と振り返るタイミング。

今年は大体月1かそれ以上のペースで映画館に足を運んで映画を観ることができたのですが、イイ映画が多くてとても楽しかった!

そんなこんなで、去年はやれなかったこの企画の復活です。(と言っても、これで2回目だけど

 

注:数字は順位とかではないので悪しからず

 

1.「この世界の片隅に


映画『この世界の片隅に』予告編

今年のベストはコレ。本当に素晴らしく、そして、心に深く刻みつけられるものがある作品でした。

端的に言えば"感動した"というひと言なのですが、こんなにも力強く、しかしとても静かに心を震わされたのは初めてだと思います。

作りとしても、原作の良さを微塵にも損なわず、アニメ特有の効果もとても有効に使われてました。原作がしっかり"昇華された"と言えるでしょう。

すずさんの声をあてられたのんさんも素晴らしかったですね。これからの活躍に期待。

この映画をスクリーンで観られる今を生きられることが、素直に嬉しい。そう思います。

2回観ましたが、年明けても上映続くようなので3回目を考え中。ふふっ。

 

2.「シン・ゴジラ


【映画予告編】『シン・ゴジラ(GODZILLA Resurgence)』特報予告TVCM|脚本・総監督:庵野秀明、/出演:長谷川博己、石原さとみ、竹野内豊|Movie Trailer 30sec

いやー、庵野総監督、すごいの撮ってくれました!樋口監督も流石!

私、 ゴジラは好きなのですが、この作品のゴジラはパッと見"何か違う"感が強くて、当初は劇場で観る気はなかったんです。

それでも公開が近づくにつれて興味が膨らんでいって観に行って大正解。やらぬ後悔よりやる後悔。(今回、後悔はしていない

何とも凄まじいゴジラでした。ゴジラに神々しさまで感じたのは初めてだったなー特撮も然ることながらドラマ部分も良かったですし、"面白い!!"と手放しで喜べる作品だったですね。これも2回観ました。

 

3.「怒り」


「怒り」予告2

アニメ、特撮と邦画の紹介が続きましたが、実写ドラマジャンルではこれがイチオシ。

まず出演陣が豪華!実力派揃い。そういった方々が間違いない演技をされてる中で、ひとり新人の佐久本宝さんの存在感がすごかった。

そんな強烈な役者さん達が紡いでいく物語。話の先が読める感がちょっとあったけど、グサッと刺さる。最終盤では鳥肌が立ちました。あの宮崎あおいさんのカットはヤバい。

それらを彩る音楽は坂本龍一さん。これまた間違いない。完成度高い作品です。原作読んで観返したいなー。

美しいカットも多かったですね。沖縄の空と海はズルいよ。(褒めてる

 

んー、観られなかったけど気になる作品チラホラあったし、今年は邦画が豊作だったですね。

 

4.「エクス・マキナ


人工知能の未来『エクスマキナ』予告

さて、洋画はと言いますと、一番はコレかな。

舞台は狭く限られた場所だけだし、登場人物も少ない。話も静かに淡々と流れていくシーンが多いんですけど、観終わった後の刺さり具合はすごい深かった。

近年、話題になることの多いAIがテーマのひとつだし、これから訪れる未来について、ヒトはどう技術が生み出す"存在"と相対していくのか、色々と考えることが多いなぁと。

アンドロイドの造形も凄かったですが、自然と人工物の美しさが際立つカットも印象的でした。

エヴァ役のアリシア・ヴィキャンデルさんはこの作品で一気に気になる役者さんの仲間入り。ドーナル・グリーソンさんはやっぱいいなー。

 

5.「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」


映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』予告編【HD】2016年11月23日公開

予告編でひと目惚れして観に行ったらチョー面白かった!

ハリポタシリーズの原作は全て読んでる私ですが、この映画の前知識はほとんど入れないまま観に行ってて、そうしたら設定があれやこれや繋がる作りですっごいテンション上がりましたね。

こういう形の作品を作ってくれるのは、シリーズのファンとしてとても嬉しいです。

主演のエディ・レッドメインさんがとても魅力的で一気に彼のファンになったのも大きなポイント。

全5部作の構想だという話も知って、ワクワクが止まらないでいます。

ファンタジー作品としても秀逸なので、原作知らないヒトも楽しめるはず!

 

6.「ザ・ウォーク


映画『ザ・ウォーク』予告1 2016年1月23日(土)公開

大好きなジョセフ・ゴードン=レヴィットさんの主演作。

今作も素晴らしい演技で魅了してくれました。綱渡りもトレーニングしてマスターしたってのだから流石。

目玉である高層ビルでの綱渡りシーンは圧巻でゾワゾワしましたね。鳥肌がブワーって。(私、高所恐怖症の気がありますので、笑

高いアングルからのニューヨークの街並みを眺めるカットが美しくて印象的でした。

実在する大道芸人のノンフィクションを原作とした話ですが、作りがファンタジーっぽかったのも面白かったです。好みのツボを突かれまくり!

 

7.「レヴェナント 蘇えりし者」


映画「レヴェナント:蘇えりし者」予告1(150秒) アカデミー賞主要3部門受賞

期待してた通りの力強さで、ずっしりとした存在感のある作品。

こういう作品をスクリーンで観たくて映画館へ行くんだ!と声を大にして叫びたい。

劇中、何度か繰り返されるこのセリフ。

"As long as you can grab abreath, you fight. You breathe. Keep on breathing. "

確かな重みをもって、意識に刻み付けられていきました。

ようやくレオ様がオスカーを手にしましたね。めでたい。

 

8.「バイオハザード ザ・ファイナル」


映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』予告編

シリーズ最終作だから、と軽めの気持ちで観に行ったらたまげた。

しっかり落とし前を付けて話を終わらせてくれました。いやはや本当に見事。

事の次第が明らかになり、事の始末も付いて、シリーズ通して積み上がてきたものがスッと収束する。これまでの作品を全部観直してから行くと爽快です。

最終作観たらシリーズをまた一段と好きに。これはスゴい事だと思います。

そんな手ありか!?というような展開もあって、うわーうわーってなりながら観てました。笑

 

9.「ローグ・ワン / スター。ウォーズ・ストーリー」


『スター・ウォーズ』スピンオフ!『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』予告編

シリーズ初のスピンオフ作品。どんな感じやら、と期待と不安がありましたが、とってもアツい作品が出てきました。

エピソード4に繋がる作品だという情報は得ていたので、話がどこに落ち着くかはわかってるつもりだったのですが、それを飛び越えていった感じ。

登場人物にしっかり役割があって、それを全うしていく姿には胸が震えます。そして、自分の胸に突き刺さる。

シリーズの本筋として、この作品の結末の先に待ってるものがわかってるからいいけど、単体の作品として見たら悲劇的でしんどい展開かな。ちょっと心が抉られたような感触もありました。

ディエゴ・ルナさんをこういう話題のある作品で観られてよかったわ。

エピソード7のレイと言い、今作のジンと言い、女性が主人公なのが今の流れなんですかね。まぁ、そういうの関係なしに、カッコイイ女性が活躍するのはイイ。好きだなぁ。

 

10.「BFG : ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」


Disney's The BFG - Official Trailer

ロアルド・ダール原作、スティーヴン・スピルバーグ監督の作品というので、面白くないはずがない!と個人的には期待値高かったのですが、全然話題にならなくて寂しかった。。。

実写とCGを組み合わせた作りで、ファンタジックな部分とリアルな部分がイイ具合に噛み合ってます。巨人たちの振る舞いが巧いなーと感心。流石だわ。

同監督の傑作「E.T.」と並べるのは言い過ぎかもしれませんが、根っこに流れてるエッセンスには同じものを感じました。

主人公のソフィーを演じた女の子が役にしっくりでキュートで良かったですね。

"お化けキュウリ"は怖いモノ見たさで一度食べてみたいな。笑

 

 

そんなこんなの10選でした。まだご覧になってない作品ありましたら、是非観てみてください!

 

今年の映画界隈は、過去作のリメイク・リブートや続編が大漁だったのが印象的でした。

その中でも、「ゴーストバスターズ」はとても面白かったのですが、先日観たバイオとローグワンに掻っ攫われて次点扱いとなった次第です。笑

私が観たのは「ジェイソン・ボーン」「スター・トレック BEYOND」「インデペンデンス・デイ リサージェンス」「X-MEN アポカリプス」「10クローバーフィールド・レーン」辺りです。

 こういう連なりを追っていくのも、映画を楽しむ醍醐味のひとつですね。

 

他に挙げるとしたら「追憶の森」かな。

マシュー・マコノヒーさんと渡辺謙さんの競演(あえての"競")と日本語の妙を巧みに使った仕掛けがとても印象的な良作でした。

(何だか10選じゃないじゃないか、という気もしてきたけど気にしない

 

 

さてさて、来年はどんな映画が観られるかな。

ではまた、その内。